農子のブログ

Nature✕心の休み場がモットーです。新潟の自然を愛でて自然体で生きる道を探してます。

ぐんぐん、伸びてる🌱

本日の天気、久しぶりの雨。ごくごく飲んでイキイキしてるぞ。

写真のピー助は花をつけている。
となりのネバ美、初め元気がなかったが、なんと、デカ男を追い越して、葉を茂らせている。

デカ男は最近、少し元気がない。葉が黄色くなって落葉させたり。。
トマ子は順調に実をつけている。脇芽をつんで、実をつける房に10ほど花をつけているから、間引いて6割ほどにする。
キュウ太は、支柱を立てたから、支柱の位置を確認しつつ、蔓を伸ばし始めた。

 

暑い日もあったから水やりや見回りをしている。
プランターで育てている、ナス、いちごも仲間入り。

 

今年の春、苗を植えたとちおとめが実をつけた。

今週の暑さで第一号は赤く色づいたため、早めに頂いた。甘みはそこまでだったが、酸味もあり、みずみずしかった。ごちそうさま。

イチゴは7姉妹。

 

ナス4兄弟。長男、元気がない。葉が茂らず、、病気にかかったのか?スプレーをした。あとのブラザーズは元気。やんちゃとでも言えよう。脇芽や、葉が混んだところは剪定した。おかげで、花もつき、実がなり始めた。

 

天気のいい日が続いていたため、硬めの土のため、よく乾くとひび割れるような感じでもある、、でもまあ、育っているからよしとする。

かわいい、かわいい。1日2回は様子をみて、元気?暑かったねと声をかける。

愛しくなってくる。

 

生命力。励まされる。すくすく育ってるね。ふふふ。


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この本読んでみて、、

発達障害を生きる』


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分かりみが深い。。

8年くらい前、小学生の時から発達障害という言葉は知っていた。

また、発達障がいについて少し勉強もしていた。

 

でも、本当に自分事になって初めて、どんなことなのかよく理解したくなった。

 

みんな何かしら発達の特性がある。みんな発達障がい?

 

と言葉では簡単に言えるけれど、身を持って意識したのは今回が初。

 

この自分の困り感は、、実は発達の特性から来ているかも知れない。。

「障がい」というと社会からの目はまだまだ冷ややかなようで、冷静に聞いてもらうために「発達の特性」と言いたくなる。

 

当事者の努力で何とかできるものではない、努力をするよりはその困難さから離れることや、その困難さを周囲が配慮することの方がやりやすいこと。

 

が発達障がい、発達の特性ではないだろうか。

身近なことだと、たとえば、、

音に敏感だから→雑踏には行かない、とか。

夜になって疲れてくるとスーパーとかの情報が沢山有ったり、まぶしい光がつらいから→夜にはスーパーに行かない、昼間に買い物はするとか。

 

普段のなにげない瞬間にも、自分の得手不得手を把握して、行動することが身を守ることにもなっている。

 

挙げた例えは私自身のことである。

本の中にもあってビックリしたのが、、

イギリスのスーパーのクワイエットアワー(静かな時間)の導入である。

 

発達障がい(自閉スペクトラム症や感覚過敏→音や光に敏感など)の特性を持った人や、特性でなくとも、静かな店内で買い物をしたいお客さんが利用しやすく、BGMを止めたり、照明を暗めにしたりする時間を設けている。

 

実際、客はよりリラックスした状態で買い物ができ、店は電気代などのコストを下げることができ、結果買い物客が1割増になったという。

私もこんなお店をより利用したくなると思った。

 

最近、ようやく日本でも発達障がいなど、今まで生きづらさを抱えていた人が声を上げ始めている。

有名人でも精神疾患になるし、メンタルヘルスのことをもっと国民一人ひとりが関心をもつ必要がある。誰でもなりうる病気であり、その場の状況では誰だってマイノリティーになる可能性がある。

 

家族にも話したり、、こうして発信することで多くの人が生きやすい社会になっていくといいな。

畝って?シチューって?

かつて建物が建っていた所を掘り起こして、畑を始めた。

 

自分のペースで、お天気とも相談してやっている。


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何よりも植物の魅力は、、

『動けないこと。』

だから動ける動物が水をやったり(人間)、受粉したり(虫たち、人間もたまにね)する。

 

あぁ。私が水やりをしないと枯れてしまう。

ここで私の存在意義が生まれる。

ほんの少しの使命感と。

 

こんな私でも植物たちには必要だ。

 

それが動植物を育てる大きな魅力だろうね。

優しさが生まれる🌿

 

ここで実際にやった野菜育ての手順を示す。

0 うねの前に

土をくわで掘り起こす。硬い土をふかふかのベッドにする。掘り起こすことで、土の塊を崩して水を吸いやすく、また水はけのよい土になる。大変だけれど、ここが腕の見せ所。

土に肥料を混ぜたりもする。土作りをここでする。土の出来で野菜の6割位は決まると思う。

 

①うねって?

うねは野菜を育てる時に土を両脇から山のようにすること。

うねを作ることで水はけがよくなる。

植物たちにとって水はけのよさは成長に関わる🥒大切なこと。

 

②ピーマンのピー助くんとトマトのトマ子ちゃん🍅に支柱を立てた。

 

支柱を縛るときは8の字にして、やさいさんがキツくなり過ぎないのが大切。これから、もっと大きくなるからね。

 

支柱を立てること1つでも奥が深い。

しゃべれない植物さんの様子を見ながら。

 

少し前の写真だから、今はもっと大きくなってきた。さすがだな。自然はたくましい。

コメコだっけカロリーゼロ!

米粉使ってるからカロリーゼロ!

と言いたいが。。

米の消費が下がっている日本🗾

米農家さんも、主食用以外の道を模索している。米粉を使ったパスタとか。

 

でも私は米が1番美味しい😋と思っている。

口に入れたときのあの、幸福感。

イライラしているのはご飯不足の時だ。

 

ご飯はゆっくりとエネルギーになるから、血糖値もパンや麺よりも上がりにくいらしい。

 

ご飯食べーよ😋🍙 幸せになろーうっと。

 

 


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近くにね

子どもの頃から今も変わらず。

個人農園の無人販売所。

この日は小カブがあった。

夏はナス🍆、枝豆、トマト🍅、ピーマン、きゅうり🥒など、ゾクゾク。

 

この近くにもやさい自販機なるものもある。

100円玉を入れるとロッカーのカギが開くんだ。面白い。楽しいね。子どもも買いに行くと楽しそう。

 

いつかこんなことできたらな。カッコいいな〜。


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にいがた自然派のおへや、はじめるよ~

初投稿。

農業や自然に興味があるけれど、なかなか若い人がアクセスできるページや集まりが新潟にはないと思って、まずはブログからはじめてみる。

 

<なぜ、いま若者が新潟で農業?>

①農業を敬遠することのイメージ 3K(きつい、くさい、きたない)?は実際どうなのか?そんなイメージを打破したいと思っている。

 

コロナウイルスの流行で感じたこととして、安全に仕事ができる職業第1位は農業などの第一次産業だと気づく(筆者の独断ね)。

生き延びる術、生きる力はここで養える。人間は自然の中に生かされている。

 

③これがリアルな気持ち。

人付き合いが苦手。疲れてしまう。自然に囲まれて自分にとってストレスが少ない所で生きたい。

 

うん。こんな感じ。


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