Twitter就活・移住、、?
リアルを記録するわ。
今年の5月、Twitterで「農業やりたい。田植えしたい。」ってつぶやいた。
そしたら阿賀町の農業公社の若手の人から連絡が。。
Twitterでつながった縁、自分は前職をうつ病で退職して休養しながら生活していること、こういう事情も分かった上で受け入れてくれた。
すごーい、自分でもSNSでリアルな人とつながるってすごいと思った。
ていうかのちのち知ったが、それだけ「ガチ」なんだと。
私が行こうとしている新潟県阿賀町は、県内一の人口減少地域。
住む地区からスーパーは10㎞先(2軒のみ)。1番近くてコンビニが3㎞先。
車がないと生活できない。けっこうヤバい所かも。。
まあ、車あるし必要最低限をまとめ買いで、ムダな出費はなくなりそう。
空き家を貸してもらえることに。ありがたや。
すごい!これが空き家問題とやら、過疎地域ならではの気軽さというのか、、?
まだ住める家でも人が住まなくなって、痛んでしまう。
冬を越えると、水道管の破裂。雪でのアンテナ倒壊。
人が住むことで家も生きることができるのだったら、アパートよりも安く貸してもらえるし、いいことかもしれない。
本当にありがたく、大家さんいい人。
空き家の掃除、、カメムシの大量の死骸にはギョってなったけど、掃除して、換気したり、消臭剤を置いて、何とかするつもり。
農業やるって言ったら、「根を上げないかね」って言われるし、自分でもそんなに体力に自信はない。
けど、折り込み済みで経験させてくれるっていう器のおお~きな人たちもいるから、とりあえずやってみる。
やってみるとまた状況変わるかもだけど。無理しない範囲でやってみる。