農子のブログ

Nature✕心の休み場がモットーです。新潟の自然を愛でて自然体で生きる道を探してます。

畝って?シチューって?

かつて建物が建っていた所を掘り起こして、畑を始めた。

 

自分のペースで、お天気とも相談してやっている。


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何よりも植物の魅力は、、

『動けないこと。』

だから動ける動物が水をやったり(人間)、受粉したり(虫たち、人間もたまにね)する。

 

あぁ。私が水やりをしないと枯れてしまう。

ここで私の存在意義が生まれる。

ほんの少しの使命感と。

 

こんな私でも植物たちには必要だ。

 

それが動植物を育てる大きな魅力だろうね。

優しさが生まれる🌿

 

ここで実際にやった野菜育ての手順を示す。

0 うねの前に

土をくわで掘り起こす。硬い土をふかふかのベッドにする。掘り起こすことで、土の塊を崩して水を吸いやすく、また水はけのよい土になる。大変だけれど、ここが腕の見せ所。

土に肥料を混ぜたりもする。土作りをここでする。土の出来で野菜の6割位は決まると思う。

 

①うねって?

うねは野菜を育てる時に土を両脇から山のようにすること。

うねを作ることで水はけがよくなる。

植物たちにとって水はけのよさは成長に関わる🥒大切なこと。

 

②ピーマンのピー助くんとトマトのトマ子ちゃん🍅に支柱を立てた。

 

支柱を縛るときは8の字にして、やさいさんがキツくなり過ぎないのが大切。これから、もっと大きくなるからね。

 

支柱を立てること1つでも奥が深い。

しゃべれない植物さんの様子を見ながら。

 

少し前の写真だから、今はもっと大きくなってきた。さすがだな。自然はたくましい。