脳がいっぱいいっぱい
自分が何をしてるのか、なぜここにいるのか。
ちょっとよくわからない。地に足がついていないような。
阿賀町になぜ行ったかと聞かれても成り行きで。としか答えられない。
でも、そんなものか?
意味を求めるから苦しくなるのかも。
うつ病を経験している身にとって、ストレスのかわし方が課題。
最初から、生活する環境が変わることでストレスがかかることは頭では予想していた。
でも、結構自分の分からない所で疲労していることが実家に帰って、疲れとして出た。
1人暮らしだと、暇な時間を何に使ったらいいのか持て余す。
1人暮らしと、家族に囲まれて過ごすのとでは時間の流れるスピードが違う。
そして、何をやりたいとかいう意欲も。
1人だと自分でアクションを起こさないと何も始まらない。いい意味で行動力が生まれる。一方で、何をやるのも自分だから、行動量が増えて疲れるっていうデメリットもある。
家族に囲まれて過ごしていると、余剰の力がある気がする。買い物は自分メインでなくなる。簡潔にいうと、だらけられる。いいよな。そういう点で家族って。
不思議すぎる。でも、結果こうなんだよな。
生きるの、下手なんかな。
でも、きっと自営業の家に育ったから、家族といることが当たり前で、何やかんや横やり入れられながら、助け合って生きてきたんだなと思う。
で、「疲れてると何で自分これしてるのかな」ってなるのかも。
だから、休む。そういうときは。自分の心と体が一致しない。
動きたくても、動かないって状況、うつ病の時がこうだったから。
やっぱり、初めの時が1番負荷がかかる。気をつけよう。